テストする際は、検知部(マニュアル参照 ) にガスを注入します。ガスが空気より軽ければ、検知部の下でガスを放出するとガスが検知されます。
SH13936K 【3個セット】パナソニック ガス当番 都市ガス ( 天然ガス )用 ヘッドのみ ( SH13936 後継品) Panasonic SH13936の後継品 SH13936K は、SH13930(TTV-211)、SH13937K(TTV-211)、SH13938(TTV-2112)、SH13933(TTV-2113)の代替品 ※この商品はヘッドのみとなります。 都市ガスを検知するガス漏れ検知器、ガス当番都市ガス用ヘッド(SH13936 ) パナソニックのガス当番都市ガス(天然ガス ) 用ヘッド(SH13936K ) は、空気より軽い都市ガス(12A・13A ) や天然ガスのガス漏れを検知するガス漏れ検知器です。
検知方式は「接触燃焼式」で、警報方式は「即時警報型」「自動復帰型」です。 ガス漏れを即時検知する必要がない場所などに最適なガス漏れ検知器です。 ガス漏れを検知すると、警報ブザーが70dB/m以上の音量で鳴ります。70dB/mの音量は、電話のベルに相当する音量なので、大きな音量には違いありませんが、救急車のサイレン音などに比べると低い音量といえます。
ガス漏れを検知した後は自動で復帰して、検知できる状態に戻ります 最初にガス漏れ検知器を天井にあるベースに取り付けると、電流が本機に流れて緑の電源表示灯が点滅します。 約30秒経過すると、点滅していた緑色の電源表示灯が点灯状態に変わります。 この緑色の電源表示灯が点灯している状態が、正常に作動している状態でガス漏れを検知することができます。 ガス漏れを検知すると、赤色の警報表示灯が点灯します。警報ブザーが鳴ると同時に、外部出力信号(約DC12V)が出ます。 ガス漏れが検知されなくなると、警報ブザーが停止して自動的に復帰します。 復帰すると、またガス漏れを検知できる状態に戻ります。 テストガスで正常に機能しているか確認できます ガス当番都市ガス(天然ガス ) 用ヘッド(SH13936K ) が正常に作動しているか確認する方法は、別売りのテストガスで確認することができます。 もしくは市販の100円ライターのガスでも確認することが可能です。
ラインナップ
使用環境に合わせて最適な製品を選択できます パナソニック製品なので、日本ガス機器検査協会の検査にも合格しており、多くの家庭や建物で利用されています。
同シリーズでは、LPガス用検知器や、空気より重い都市ガスの検知器などをはじめ豊富な種類が揃っています。 使用環境に合わせて最適な製品を選択することが可能です。 また、警報監視盤とつなげて使用することで、管理室などで集中して管理することができます。 検知器の取り外しや電源断を警報監視盤で確認することも可能です。
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